パイプルーフ工法
パイプループ工法とは
本工法は、到達立坑が何らかの事情で設置できない場合に掘進機を残置せず、掘進機を推進した管内を通して引き戻して回収する工法です。
施工概要図
リターン回収掘進工法:発進立坑への回収技術
工法概要
〔特 徴〕 1. 隧道内の掘進では基地拡幅の寸法が小さい。
長距離・曲線
パイプルーフ事例 φ1016o L=110m 13スパン×2(曲線推進)
日本鉄道建設公団 工事名 : 九幹鹿薩摩田上トンネル工事
長距離・滞水砂礫層事例
パイプルーフ事例 φ1016o L=80m 8スパン
東京地下鉄(株) 連絡通路パイプルーフ工事(アンダーピニング工法)
先受パイプルーフ
(大断面地下空間の構築)事例 φ1016o ΣL=798m 21スパン 大断面地下空間の
パイプルーフ事例 φ812o ΣL=741m 39スパン
東京地下鉄(株) 工事名:13号線新宿七丁目一工区工事 長尺・放射状先受大断面
パイプルーフ事例 φ1200o L=149m×27sp(曲線推進) L=212m×27sp
シールドトンネル内先受パイプルーフ工事(分岐合流部施工) 台湾地下鉄大断面通路先受
パイプルーフ事例 φ812o ΣL=4,021m 166スパン
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