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地中接合推進工法(リターン回収推進工法) (貫入リング回転切削型接続工法)
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カッター室内全体に高比重、高粘性の流動体の連動壁を構築して掘進を行う工法のため、地山の緩みを最小限にし、切羽面の圧力保持が難しい土質においても切羽の安定に優れています。
テールボイド部には、掘進機外周部から直接、ワーカビリティの良い土粒子+高濃度泥水を充満加圧することにより管外周の摩擦を低減させ、さらに後続管部から注入された二液性固結型滑材がボイドを一層安定化させます。
切羽管理圧は地下水圧+20kPaを保持することが可能なため、地盤の緩み範囲が微少となります。
※高水圧条件の場合は、2〜3段設置することで対応可能となります(実績多数)
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